〜私が世界を変えていく

  1. エッセイ

誰が、言うのか

お母さんにだけは言われたくないっ!

思春期の妹が叫んだことがあった。

三姉妹の末っ子である妹は、姉2人から「ぶーこ」と呼ばれていた。

…ぽっちゃりな妹を、自分もぽっちゃりなくせに「ぶーこ」と呼んでいた中間子が、今、これを書いている…

ずっと「ぶーこ」で通っていた妹が、たった一度、何かの弾みで母がそう呼んだ時に、激しい口調で怒ったのだ。

…ひどい姉2人は、そこで初めて、妹が本当は嫌がっていたことに気付き、謝って、名前で呼ぶようになった…

【ひどい姉たちの話は、ちょっとひとまず横に置かせていただいて🙏話を進める】

「誰が」それを言うのかは大きな問題だ。

電車で、隣の席のおじさんに下着の色を聞かれたら、卒倒しそうなほど気持ち悪い。

がしかし、

福山雅治に聞かれたら

「ピンクです」

と即答するのではないかと思う。

頬を赤らめるのは、

怒りなのか、嬉し恥ずかしなのか

出どころは真逆だ。

その言葉を発したのが、

姉であるか母であるか

知らないおじさんなのか憧れの人なのか

同僚であるか上司であるか

立場の違いも重要だが、

その人の在り方も、

とても大きな影響を与える。

「あの人に言われたら、うなづくしかない」

普段の在り方で、

そんな説得力のある人がいる。

笑える冗談か

受け入れられる指導か

そもそも耳を傾けたくなる話か

ときに、言葉そのものよりも、その人の在り方が、相手に強い影響を与えることがある。

激動の時代を生きる私たち。

ベストな手段は、日々変化する。

手段ではなく、在り方で人をインスパイアできる人間になろう。

なんて、大きく出てみた😅

それよりも

妹よ、ごめんなさい。

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