アインシュタインの
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクション」
という言葉に、衝撃を受けた。
私はずっと、30年も前までに集めたセピア色の偏見を振りかざしてきたのか…
その古びた偏りで、人を疎ましく思い、子供達を押さえつけ、自分をも縛ってきたのか。
常識と偏見
まるで正反対の言葉のようだなと思い、常識の対義語を調べてみた。
常識の対義語 → 非常識
思わず、
「どないやねん」
と、関西弁でPC画面にツッコミを入れてしまった。
つまらない。
当たり前すぎる。
常識の反対は、非常識
「そんなん、常識やないか」と言いたいくらいだ。
他に気の利いた言葉はないのかと画面をスクロールしていたら、面白いことを書いている方を発見💡
「常識の反対は成功」
…成功者は、1000人に1人
成功するためには、スパーマイノリティでなければならない…
面白い。
握りしめてきた常識をぶち壊されたとき、人は進化する。
両手を開いて、心も開いて、日々を過ごしたいと思う。
ところで、私は今、
先日、別れを告げたばかりの息子の1人暮らしの部屋に、またいる。
500キロの距離を飛行機で帰った二日後に、今後は新幹線で来た。
「熱が39度」
息子からのLINE。
学校ではインフルエンザが猛威を奮っている。
今回もまた、ちょうど仕事の隙間にもってくるタイミングの絶妙さに唸りながら、とにかく急いでスーツケースに荷物を詰める。
何度目かの電話にやっと出た息子は
「大丈夫、来なくていい」
と言う。
それを、ソファでゴロゴロしている長女に伝えると
「私も、そう思うで」
と言う。
「まぁ、ええんちゃう。お母さんが行きたいんやろ」
え、えぇぇぇぇぇぇ!?
インフルエンザの高校生を、1人にしておくの?
それが、いまどきのティーンの常識なの???
過保護なのか?
そうなのか?
自分の常識を疑いドキドキしながら
長女の言う通り「私が行きたい」を自覚しながら
来てしまった。
だって、母親にできることなんて、これくらいしかないんだもん。
「私が身代わりに、、、」
とまでは思えない愛情不足も、自覚しながら。
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