
全くもってイクメンでもイケダンでもない夫。
なぜこんな人とタッグを組んでいるのだ?
四柱推命の先生から、彼の役割・彼が埋めてくれている私の凹を教わって衝撃を受けた。
それまでの私は、自分が、自分だけが、いつも正解なのだと思っていた。
それから学び始めた占いの世界は、私の狭い人間理解の視野を大きく広げてくれた。
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人生は、考え方ひとつで大きく変わる。
私がお客さまに伝えたいことは、その一点。
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だけど、”この先どうなるか”を占ってもらうことも、エンタメとして好きだ。単純に楽しい。
色んな占術の先生に鑑定してもらうと、性格や才能については、色んな見解をいただく。
どれが当たっていてどれが外れているかではなく、それらはみんな私の中にある種なのだと嬉しく受け取っている。
でも、たった一点、誰に聞いても同じ答えが返ってくることがある。
それは、夫との関係。
長らく彼に不満を持ち、その関係性に悩んできたのに、みんな口を揃えて言う。
『なにも問題はない。離婚はあり得ない。』
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「ご主人からは、あなたを愛しているエネルギーしか感じないよ」と言われたことを高校生の娘に話したら、「そうやろうな」と冷静に言われたことにもビックリした。
決してラブラブではなく、なにかと小競り合いしている両親を見ている娘には「愛してるなんてありえへん」と一笑されると思っていたのに。
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気がつけば、結婚して20年。
赤子同然だったパートナーシップは、無事成人を迎えられたのだろうか。
つわりが辛くて、ずっと横になっていた時。
床に漂うホコリや、掃除していないトイレに余計気分が悪くなり、プロのお掃除を頼みたいと言ったら、夫はこう言った。
「もったいない。それなら…」
(俺がやる)
という続きを期待した私は
「汚い方がマシや」
と言われて、軽く絶望した。
彼の夕飯だけは作らなければ、と這うようにして食事を出した後、トイレで吐いている背中に向かって
「俺、洗いものすんの嫌やから明日からご飯いらんわ」
と言われて、軽く殺意を覚えた。
(いや、あれは軽く、ではなかったか。。)
長らく握りしめてきたこれらの恨みは、私以外の目から見ると、彼なりの優しさだったのかもしれない。
『家がきれいじゃなくても、夕飯がなくても平気だよ。無理しなくていい。』というのは、きっと優しさなんだろう。
寄り添うのが愛だと感じる私に対して、自由にさせてあげるのが愛だと感じる夫。
考え方ひとつで、人生は大きく変わる。
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20回目の結婚記念日を、家族揃って健やかに穏やかに迎えられた。
これまでの歩みを振り返って、
ありがたいな
そう、しみじみと感じた。
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これから先も
ゴルフ旅行から帰宅した夫が、土禁のはずの家の中をガラガラとスーツケースを引いて、あろうことか私のベッドの上にそのまま置いて片付ける姿には、飛び蹴りの衝動を覚えつつも、ずっと共に生きていく。
私には、彼から学ぶことがまだまだたくさんあるのだ。
誰も「離婚しますね」と言ってくれないのだから、仕方がない。
ぷぷぷ♪って笑ってしまったわ
次も楽しみしてます・・・
誰かに強制されたかな?
精神的に弱ってたかな?
なんか、なんか外的要因があったのでは…
いや、なかったな。と