〜私が世界を変えていく

  1. 夫という生きもの

#4 悔しいけれど的確

「なぁ、髪の毛茶色過ぎて、かえって老けて見えるで」

朝5時半。
遠方へのおでかけにウキウキしている私に、夫が水を差す。

「そんなことないしっ‼️‼️」

と反発したものの、実は私も気になっていた。

………………
カリスマ美容師が「夏の終わりの悪あがきですねぇ」と言いながら施してくれたカラーリングは、褪色してしまい、確かに明るくなりすぎていた。

子供たちに聞いてみたが、
金髪や赤青髪の友達が普通にいる高校生の娘には「大丈夫ちゃう?」と言われ、
小学生の末娘には「○○のお母さんは金髪やし、それに比べたら気にならへん」と言われ、安心(油断)していた。
※そもそも、おかんの髪色などどーでもよさそうな息子には聞いていない。
………………

私の反発を受けて、夫はさらに
「いやマジで、商店街のおばはんみたいやで」と言う。
※大阪の商店街には、髪色が明るすぎる派手な服装でノーメイクのおばはんが、結構な確率でいる。

あぁ、悔しいけれど的確だ。
そう、私もそれを気にしていたのだ。

こうなったら、自分が商店街のおばはんなのではないかと気になって仕方がない。
※商店街に私がいれば、それは間違いなく商店街のおばはん、なのだが

…………………
少しでも隠そうと思い、
娘にキャップを貸してくれと頼むと、珍しく口籠った。

「うーん、あのな、確かに『お母さん若い』っていつも言われるんやけどな…なんていうか、これは、ほんまに若い人が被るやつやねん」
申し訳なさそうに言われると、こちらまで申し訳ない気持ちになる。

ふーん
NEW ERA って、そーゆー感じなのね。
ただの黒い帽子、何がそんなに違うんだ⁉️

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