〜私が世界を変えていく

居酒屋で２杯目のビールを飲み終えた頃に聞いた話は、

酔いのせいもあってか

思いがけず抵抗感なく

小さな驚きと共に、私の中にスッと入ってきた。

私は「セルフイメージの高い人」と評価されているのだそうだ。

”スッと入ってきた”と書いたけれど、

実のところは

セルフイメージの高い人ってどんな人なのか、

自分のどこがそれに当てはまるのか、よくわからなかった。

ネットで調べてみると

セルフイメージの高い人とは、

自己需要ができ
自己肯定感が高く
目標志向型で
他者と比較することなく
ポジティブな言語と思考を持ち
自分に投資できる人

だそうだ。

ほぉぉぉぉぉぉぉ

私って、そんな感じなのか。。

自己評価はあてにならない。

人は、自分のことが一番わからないものだし、

他者がいなければ、自分として存在することができない。

もし、この世にたった1人、私だけしかいないとしたら

私は

優しい人でも
冷たい人でも
美人でも
不細工でも、ない。

だから、

人が評価する私こそが私であり
良くも悪くもなく
ただそれが、その世界での

紛れもない私なのだ

と思うことにしている。

「セルフイメージが高い」

と人が言ってくれるなら、

しかも信頼に値する人が言ってくれるなら、

間違いなく、私はそういう人なのだ。

異を唱える言葉を探すことにではなく、その言葉に相応しいと思える自分でいることにエネルギーを使おう。

だって

なんだかかっこいいじゃないか

セルフイメージが高い人、だなんて♡