〜私が世界を変えていく

  1. エッセイ

ナルキッソスと呼ばれて

「あの子、めっちゃ可愛いよね」

女子高に通っていたとき、ひとつ下の学年にとても可愛い子を見つけた。

高岡早紀に似た、私好みの顔。

「あの子、可愛い」
と友人たちに話していると、

どこからともなく

「まこに似ている子がいる」

という声が、聞こえてきた。

嫌な予感がした。

(まさかな…)

と思ったが、やはり、そのまさかだった。

2人は、同一人物 ( ̄∇ ̄)

家庭科の先生に「妹さんが入ってきたのね」と言われるほどに、似ていた。

「違います」
「またまた〜。妹さん、いるでしょ?」
「はい、妹はいますけど」
「ほら〜、やっぱり♡」

話を最後まで聞かずに去っていく、おばちゃん先生…

ギリシャ神話に登場する「ナルキッソス」について学んだ直後ということもあり、
しばらく私のあだ名は、ナルシストの語源である、その美少年の名になった💧

数年前の写真を見て、娘に

「お母さん、今の方が若い」

と言われた。

背が低く童顔の私は、昔から年下に見られることが多い。

けど、ここ数年で確かに若返っているような気がする。

なんなら、家の体重計は、マイナス15歳と表示してくれる😅

理由は「見られる機会が増えた」ことではないかと思う。

zoomに参加するとき、私はいつも半分は自分を見ている

ナルキッソスなのだから仕方がない。

割増で綺麗に映してくれるzoomの自分は、肯定的に見ることができて、好き。

映る自分を意識すると、自然と口角が上がる。

「40歳を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」

笑っている時間が長い人は、素敵な顔になるのだと思う。

zoomは、美顔器

ナルシスト万歳!!

zoomの中の自分に、恋をしよう♡

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